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ジャーナル
7月20・21日に開催された「倉庫に文化に 光を当てれば、」がテーマの「PASS THE BATON MARKET Vol.16」に出展しました。
猛暑の中、初日から多くの方にご来場いただき、大いに盛り上がったイベントとなりました。
そんなイベントの様子を少しお伝えさせていただきます。
コンテックスは3回目の参加。
今回は、定番のバスタオルやフェイスタオル、MOKUの他にもTシャツやスヌード、ブランケット、靴下などなど盛りだくさんのラインナップでお客様をお出迎え。
「いいものに出会えた」そんな風に感想を伝えてくださるお客様と直接お話が出来てスタッフ一同有意義な時間を過ごすことができました。
「暑い日はタオル!!」と出店者のみなさんがMOKUを購入してくださり首に巻いて汗を拭う光景も♩
お客様はもちろんですが運営スタッフと出展者の一体感も感じられるイベントがパスザバトンマーケットですね。
会場の中庭では、選りすぐりのフードトラックが出展されていて、ビールを片手に夏の暑さを楽しむ光景が。
参加したスタッフは「今日は何をたべようか?」と話しながらパスザバトンマーケットの雰囲気を満喫。
「米」を「惣」菜の力で「動」かす「米惣動」企画スペースでは、北陸の米農家さんや惣菜などの作り手さんが一堂に会したお米に合うお供(惣菜)を味わうことができるエリアがありました。
スパイスの美味しさにハマって2日連続、魯肉飯(ルーローハン)を食べたスタッフも♩(相性ばっちりのビールは仕事終わりのご褒美として一旦、我慢したそうです)笑
カレーやタコスも美味しそう。。
おやつに、ところてんやどら焼きをこっそり食べてクールダウンしているスタッフもちらほら。
お腹が満たされた後はお買い物を楽しむのもパスザバトンマーケットの醍醐味!
女性スタッフは、Öffen(オッフェン)のシューズを購入したそう。
足のサイズが大きめで足に合うかわいいシューズがなかなか無く困っていたところ以前のパスザバトンでÖffenのシューズに出会ったのだそう。
「履き心地が軽くて、ニット編みだから普段スニーカーが多い私でも足が痛くならない所がお気に入り。そして、とにもかくにも可愛いデザインがリピートする理由です♡」とのこと。話を聞くほどに、ますます私も欲しくなってきました!
ペットボトルをリサイクルした糸で作られていて軽量でまるで裸足のような開放的な優しい履き心地のシューズブランド。
はたまた、手延べそうめんを購入したスタッフも。
小豆島の製麺所。100年間変わらない製法で手延べそうめんを作っている真砂喜之助製麺所。
休日に家族で味わったというスタッフから
「一口食べると止まらなくて、もうヤミツキ!柔らかさとコシのバランスが絶妙です」っと。
もう買って味わうしかないレビューが届きました!
最近はオンラインでの購入が主流ですが、作り手の方と直接お話してなかなか聞けないエピソードを教えていただいたりと、贅沢な時間を過ごせたことでより商品の良さが引き立つ体験ができました。
こんな具合に、ひとりひとりが、自分にとっての「長く愛せる大事な物」を見つけられる、パスザバトンマーケット。
私たちもお客様と一緒になって、存分に楽しみました。
そして前回に引き続き、「クツシタ人」のワークショップを開催!
小さなお客さまは、どうしても「クツシタ人が作りたい!!」とお母さんに参加をお願いしたそう。クツシタ人愛されていますね。
クツシタ人ファンの方の参加も多く、大人の方は童心に返って、子供たちはスタッフの手も借りつつも自分だけの特別なクツシタ人づくりを楽しまれていました。
「自分で作るとより愛着が湧く~」っとみなさん生まれたてのクツシタ人を嬉しそうに見つめていました。
完成した後は、思い思いに撮影会を。
お手伝いしたスタッフも大興奮でクツシタ人たちのスナップを夢中で撮影していました。
なんとも画になる!かわいいショットです♩
クツシタ人開発者の遊び心でクツシタ人用サウナハットを参加者にプレゼント♩(開発者同様、クツシタ人もサウナ好き!のはずです。)
ワークショップを通して、破棄されるはずだった靴下が光を浴び、また新たに生まれかわり必要とされる人のもとに旅立つ光景を目の当たりにし、ものづくりをするうえで忘れてはいけない事。を再認識する場となりました。
今回は、購入いただいたお客さまに「タオルアンケート」を実施しました。
タオルへのお悩みやこんな商品あったらいいのにな、。などさまざまな声をいただくことができました。
新たな発見や気づきのヒントを吸収し、今後もお客様に喜んでもらえる長く愛されるタオルづくりに繋げていきたいと思います
お客様と一緒に出展者も楽しむパスザバトンマーケット!
心もお腹も満たされる2日間でした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました! またお会いしましょう♩
隙あらば地元に帰りたい、今治生まれの東京暮らし。コンクリートジャングルを電動ママチャリで駆け抜けながら家事に育児に奔走中。コンテックス青山店でショップスタッフを5年経験後、育休を経て職場復帰。現在はEC事業部で、主にスチール撮影全般を担当。イベントやPOPUPにも良く出没します。
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